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国内の英文誌のImpact factor動向

2015年度のImpact Factor(IF)が発表されたので、国内の学会が発行している英文誌の動向を少しだけ確認してみた。ちなみに以下で「最高値」と言っているのは、2008年以降に限った話です。

 

1.Ecological Research:IF 1.338(前年度から0.042上昇)

この雑誌のIFはずっと、ほぼ横ばいですね。編集方針としては、これからもっと上げていくのでしょうか?

 

2.Population Ecology:IF 1.698(0.128上昇)

微増。2011年に最高値2.287が出た以外は、大体この位の値を維持している。

 

3.Limnology:IF 0.745(0.372減少)

前年に最高値1.117を記録したので、そのまま上昇していくかと期待していた。

 

4.Zoological Science:IF 0.814(0.043減少)

横ばい。でもこの雑誌、0.8未満までは下がらない傾向が見られる。水田水路における魚介類の論文もチラホラ見られる。

 

5.Icthyological Research:IF 1.023(0.213上昇)

ついに1を突破した。この雑誌は流行に左右されずに、国内で行われた魚類学研究の論文を堅実に出版し続けている印象があるので、実は結構応援している。

 

6.Paddy and Water Environment:IF 0.871(0.28減少)

大体1前後です。農業農村工学会が出している雑誌です。水路の生物研究をしている研究者は、もっとここに投稿しそうな気がするが、案外そうでもない。

 

7.Landscape and Ecological Engineering:IF 0.596(0.127減少)

2013年度を境に減少中。はたしてここで減少は止まるのか!?ちなみにこの雑誌、年間購読者しか投稿できない。

 

7雑誌しか調べなかったが、調べた限りでは大きな変化がなかった。まぁ、1年でガラッと変わる方が珍しいか。