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原点回帰

蛍になりそうなので(なんのこっちゃ!?)、現実逃避してるだけかもしれないが、最近よく思うことがある。

自分の出世や仕事等を主目的にして、ほとんどそれしか見えなくなって研究に取り組むというのは、嫌だなぁ。雑誌競争に没頭するのも、僕はあんまりやりたくない。

社会や学術への貢献を目指して研究して行きたい。投稿雑誌も、その論文を誰に読んで欲しいのか、得られた知見をどういう風に役立てたいのか、を基準にして投稿先を決めたい。そういう研究活動に取り組んでいると、後からボチボチ、論文数やらインパクト雑誌やらが自然に付いてきたらいいと思う。それらは研究を評価する基準の一つであって、全てではないと思う。

もう一つ、違った視点も持っている。素直な知的欲求・興奮です。これを追い掛けるのも、人としてごく自然なことだと思う。出発点は、必ずしもアカデミックで崇高なものじゃなくてもいいと思う。学部の頃、科学なんて頭になくて、ひたすら魚を追い掛けてたが、あの頃が一番楽しかったな。魚マニア。しばらく忘れてたその気持ちが、最近なんとなく思い出される。肩肘張らずに、魚の生態を解明していく知的興奮を追い掛けてもいいかもしれない。最後に論文にするときだけ、頭を使えば。